母と姑と3人の沖縄旅行! <計画編>
12月に日本に一時帰国を予定しており、そのついでに3泊4日で沖縄に行くことにしました。
同行者はなんと母と姑!
女子3人旅♡です。
「女子」と言ってしまうには厳しすぎるかんじではありますが、英語なら何歳になっても「girl」なのでOKとしておきましょう。
いや、そういうことではなくて、このメンバーで旅行に行くと女友達に話すと、100%の確率で「私は絶対無理!! 信じられない!!」と言われます。
世の中には自分の母親と旅行すら嫌、という人が結構いるのですね。自分の親と旅行するだけでも「孝行娘」だと言われます(そうなの?)
ましてや姑と行くなんてもう絶対の絶対に地球が滅びてもありえないことらしい。
・・・私の人柄ですかね。
なんてそんな冗談はさすがに誰にも通じないな。
ということで、現在沖縄滞在中に行きたい場所などをリサーチしております。
たぶん行かない人にはまったく興味のない話題なのだろうけど、こうやってブログに書いておくと自分のメモ代わりで便利なので書いておくことに(笑)
前回沖縄に行ったのは2014年の11月で、その時も日本一時帰国に合わせた旅。その時は一人旅でした。
ツアーでもないしレンタカーもなかった2泊3日だったので、かなり不便だったのですが(バス停には私と外国人バックパッカーだけ、など)、その時に行ったのは、
・斎場御嶽(セイファーウタキ)、ついでに横にある知念岬
・ガンガラーの谷、ついでに横にあるおきなわワールド&鍾乳洞「玉泉洞」
・国際通り&牧志市場
でした。
斎場御嶽やガンガラーの谷はとてもよかったので、今回もぜひ行きたい。
おまけに母が車の運転ができるので、1日レンタカーをして効率的に旅ができる(本来なら3泊4日の間レンタカーすればいいのですが、母も歳なのでレンタカーは1日が限度かなと)
沖縄といえばまずはビーチリゾートなのだろうけど、行く時期が12月だし行くメンバーがこれなので(笑)、ビーチは特に考えなくていいか。
沖縄で有名な観光名所といえば、「美ら海水族館」がありますが、ワタクシ「Animal Rights(動物の権利)」を支持する者でして、動物園や水族館、サーカスやアトラクション的に展示されてる動物など、そういうものに反対してるので、水族館はナシなのです。
いろいろとリサーチしていると、このページが役に立ちました。
斎場御嶽やガンガラーの谷の二つに加え(国際通り付近はホテルがそこなのでわざわざリストに加える必要なし)、「水納島(みんなじま)」と「備瀬集落」がよさそう。
本部・渡久地港から高速船でわずか15分の「水納島」
本部半島の沖から約1.5km先に浮かぶ珊瑚礁の海に囲まれた「水納島(みんなじま)」。形がクロワッサンに似ていることから“クロワッサンアイランド”とも呼ばれています。
本部から高速船でわずか15分の日帰りで気軽にお出かけできる離島で、夏場は海水浴などを楽しむ観光客で賑わっています。海水浴はもちろんのことアクティビティも充実の水納島では、シュノーケルや体験ダイビングなど各種マリンスポーツを楽しむことができます。
真っ白な砂浜のビーチと透明度抜群の海。手つかずの自然が残る島です。
http://guide.travel.co.jp/matome/86/
アクアス方法
guide.travel.co.jp
「本部・渡久地港」というのがなんとなく那覇の近くだと思い込んでいましたが、全然違いました。とうことで問題はこの船が出る本部・渡久地港までどうやって行くかということ。これはレンタカーがなかったら厳しいみたい。
2万本のトンネル並木「フクギ並木」がある備瀬集落
「備瀬フクギ並木」は並木の間に古民家が並び、昔の沖縄にタイムスリップしたよう。ゆっくりとした時間が流れ心が癒されます。実際にフクギ並木へと足を踏み入れてみると、まず最初に感じるのは、このフクギが沖縄の強い日差しを遮ぎり、心地よい風が吹き抜けていくこと。そして、フクギの間から差し込む木漏れ日に、心が癒されていきます。
「備瀬集落」にはフクギ以外にも、海沿いの散策路やその脇に広がるエメラルド色の海、そして味のある桟橋など見所が満載です。
このフクギ並木というのはぜひ見てみたい!
http://guide.travel.co.jp/matome/86/
これも場所的に絶対レンタカー必要だな。
あれ、「本部・渡久地港」と「備瀬集落」って近いのか?
おお、車でたったの13分ではないですか。
ではレンタカーした1日でこの2か所を回ることはできるんだろうか?
ちょっと調べてみないと。
ということで、
・斎場御嶽
・ガンガラーの谷
・水納島
・備瀬集落
が行きたい場所。
ちなみに母や姑は完全お任せ状態で計画にまったく参加してくれそうにないので、行きたい場所は私の一存で決めます(笑)
この4カ所をレンタカー1日だけで回れるのか、さらにリサーチをしていきます!
あ、ほかにこの「がらまんじゃく」も行きたいの・・・